『法政史学』について

論文投稿について
本誌では毎年投稿論文を募集しています。応募要領は下記の通りです。なお依頼原稿を除き、投稿は本会会員に限ります。

〇提出期限 6月末日・11月末日
〇投稿先 法政大学文学部史学科共同研究室
〇原稿枚数 400字詰原稿用紙40枚程度を原則とします。書評は10枚以内。
〇横書きを希望する時は、あらかじめ本会へご相談ください。
〇投稿原稿は、完成原稿でお願いします。校正段階で生じた特別費用は、本人負担になります。
〇複雑な図や表等を掲載するに要する特別費用は、本人負担になります。
〇掲載の可否については、受領後、編集委員会で査読した後にご通知いたします。原稿は必ず御手元でコピーをとって保存しておいて下さい。
〇本誌掲載の論文等の著作権は著者に帰属しますが、転載する場合は、本会の了承を得て下さい。また、投稿に際して、著者は、その有する複製権及び自動公衆送信権・送信可能化権の行使を、原則として本会委員会に委託していただきます。
既掲載論文の著作権委譲に関するお願い
 法政大学史学会では現在、本会発行の機関誌『法政史学』およびその前身の『法政大学史学会報』あるいはまた『法政大学史学会通信』について、創刊号に遡って電子化を行い、法政大学図書館で運用している法政大学学術リポジトリを通じて無料で公開する計画に取り組み始めております。この件につきましては本年6月7日の本会評議員会および総会にて承認されました。本会といたしましては、創刊号から刊行後3年経った号までを順次その対象とする予定です。
 この計画を推進するに当たっては、著作権(日本の著作権法第21条~第28条)について、本会が著作権者から譲渡ないし許諾を受けていることが必要となります。本会といたしましては、論文等の著作権の帰属を明らかにするために、著作権者に対して、著作権法第21条~第28条に定められた権利を本会に委譲願いたいと考えております。
 つきましては、著作権を本会に委譲することに同意されない著作権者の皆様は、そのむね随時、本会事務局にご連絡ください。ご連絡のないものにつきましては、委譲を了承されたものとして処理させて頂きます。
 なお今回の著作権委譲は、『法政史学』等を電子公開することが目的であり、著者が著者自身の研究活動に使用する際は、自由に使用することができるものといたします。

法政大学史学会
2014年10月30日
バックナンバーについて
バックナンバーの販売は「法政大学史学会総会・大会」会場、もしくは本会事務局(法政大学史学研究室/平日12:00~16:00のみ)にて現金のみで行っております。通信販売は行っておりません。
また、発刊から5年以上経った号につきましては頒布を終了し、本学学術機関リポジトリにて公開しております。下記リンクよりご覧ください。

法政大学学術機関リポジトリ
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